皆さま、こんにちは！

先週高熱を出した小島です。

（5類になり検査料が高くなった検査にて陰性でしたので、子どもからうつった、ただの風邪でしたが・・）

この仕事をしていてお客様の土地探しのお手伝いもさせて頂く機会が多いのでつくづく思うのですが、広島・・・いやそもそも日本は家を建てる為の土地が少ないな・・・と。。

そこで面白いデータを見つけたのでそのご紹介です。

内容は、一般財団法人国土技術研究センターというところが調査したデータで、

「外国と比べて住める土地が少ない日本」

「国民の80%が標高0～100mの地域に住んでいる」

「川の水面よりも低い東京や大阪」

など、日本という国がいかに住宅には不向きかという事が色々データとして出ていました。

例えば、人が住むことができる土地を可住地と言い、

国土に対する可住地割合は、日本は約30%との事です・・少なっ！笑

それだけ自然が多いということですね(^-^)

日本とほぼ同じ国土面積を持つドイツの可住地割合は約67%！

2倍以上ですね・・すごい！

日本の2/3の国土面積しかないイギリスの可住地割合は84.6%！

可住地面積も日本の2倍！ほぼどこでも建てられるという事になります・・。

このようなデータを見ると改めて日本は山など自然が多いのだなと感じます。

広島も平地が少ないので、なかなか価値が落ちず、土地の価格も高いのは納得ですね。

その競争率の中で100点の土地を探す事はまず不可能です。

だから良く言いますが、土地探しは70点の土地で十分に合格点なんです。

その減点要素を建物でカバー出来れば、その土地は皆様の求める土地なんです。

土地探しからでもお手伝いしますので、ご相談くださいね。

ではまた。。。